文化財専門書は15万冊を超え、
蔵書数は約58万冊の
世界から注目される図書館。
地上3階、地下2階、総床面積5,444㎡の規模を持つ図書館は、数多くの学術書や学術雑誌を収蔵しており、蔵書数は約58万冊にのぼります。そして、世界最古の印刷物とも言われている『百万塔陀羅尼経』やアダム・スミスの『国富論』初版本、ダーウィンの『種の起源』初版本などの貴重な図書も収蔵しています。さらに、奈良に関する資料、都道府県史も充実しており、全国の文化財に関する専門書は他大学を圧倒します。
奈良大学は平成26年5月に、日本考古学を代表する学会である日本考古学協会より、6万冊を超える文化財研究の専門書を寄贈されました。この結果、15万冊以上の文化財専門書が揃いました。日本屈指の歴史・文化財情報に関する知の拠点として、世界から注目されています。
NEWS
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2024.2.2New!【お知らせ】奈良大学図書館企画展示について
「奈良大学学歌をつくった二人――前川佐美雄と平井康三郎――」図書館入口右手の展示ホールにて、奈良大学の学歌に関連する資料を展示しています。 パンフレットの一部をPDFでご覧いただけます。
展示パンフレットより抜粋 -
2023.11.23【終了しました】奈良大学図書館企画展示について
「竹久夢二著作展」奈良大学図書館には元都ホテル社長の福持通氏よりご寄贈を受けた竹久夢二の初版本コレクションがあり、過去3回の展示でもご好評をいただきました。 今回は、福持氏ご寄贈資料を中心に、夢二のデザインをご覧いただく展示を開催しております。【1月22日で展示終了しました】
展示ポスター -
2023.07.26【データベース】「日本文学Web図書館」の接続不具合について
学内にて何ヵ所か接続不具合が確認されており、データベース提供元に原因の調査依頼中です。図書館のPCではご利用可能のため、お使いの方は図書館までお越しください。ご不便をおかけしますが、復旧をお待ちいただきますようお願いいたします。 -
2023.04.08【お知らせ】図書館報『みささぎ』33号を公開しました
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2023.03.06【終了しました】奈良大学図書館企画展示について
「奈良大学所蔵図書にみる朝鮮半島史二千年」図書館入口右手の展示ホールにて展示(6月27日で終了) -
2022.12.16【終了しました】奈良大学図書館企画展示について
「全国方言資料展―全国方言番付・方言のれんなどの展示―」 -
2022.07.20【終了しました】奈良大学図書館企画展示についてパンフレット「世界を変えた書籍―奈良大学所蔵洋書稀覯書の世界―」
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2020.08.07【お知らせ】 洋雑誌データベース「JSTOR」が学外からも利用できるようになりました (※学部生・大学院生・通信教育部生・専任教職員限定です)
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2020.01.07データベース「日本文学Web図書館」が利用できるようになりました
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2019.04.13「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」が利用できるようになりました
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2019.03.12「都道府県統計書データベース」が利用できるようになりました
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2016.12.19図書館内にグループ学習エリアを設けました
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2016.09.30心理学データベース PsycARTICLESの利用がIDパスワード入力不要になりました(学内限定利用)
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2015.09.11平成27年9月14日(月)以降、館内の安全性を向上させる目的で、入館時に利用者証(学生証・名札・地域公開閲覧カード等)の確認を行うこととしました。皆さまに安心して図書館をお使いいただく為ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
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2015.03.161Fの電動書庫をリニューアルしました。そのエリアに日本考古学協会からの寄贈資料を収蔵中です。