文化財専門書は15万冊を超え、
蔵書数は約55万冊の
世界から注目される図書館。
地上3階、地下2階、総床面積5,444㎡の規模を持つ図書館は、数多くの学術書や学術雑誌を収蔵しており、蔵書数は約55万冊にのぼります。そして、世界最古の印刷物とも言われている『百万塔陀羅尼経』やアダム・スミスの『国富論』初版本、ダーウィンの『種の起源』初版本などの貴重な図書も収蔵しています。さらに、奈良に関する資料、都道府県史も充実しており、全国の文化財に関する専門書は他大学を圧倒します。
奈良大学は平成26年5月に、日本考古学を代表する学会である日本考古学協会より、6万冊を超える文化財研究の専門書を寄贈されました。この結果、15万冊以上の文化財専門書が揃いました。日本屈指の歴史・文化財情報に関する知の拠点として、世界から注目されています。
NEWS
-
2020.09.29【お知らせ】在学生を対象とする図書館サービスの更新について
-
2020.09.18【お知らせ】授業開始にともなう開館時間の延長について
-
2020.08.07【お知らせ】 洋雑誌データベース「JSTOR」が学外からも利用できるようになりました (※学部生・大学院生・通信教育部生・専任教職員限定です)
-
2020.07.22【お知らせ】在学生を対象とする限定開館の継続実施について
-
2020.07.02 【お知らせ】OPACがリニューアルしました!
利用マニュアルはこちら -
2020.07.01【お知らせ】学外より閲覧可能なデータベースの内容を更新いたしました
-
2020.05.15【お知らせ】在学生を対象とする限定開館の実施について
-
2020.05.07【お知らせ】資料の返却期限について
-
2020.05.01【お知らせ】在宅学習支援に向けた図書館サービスの開始について
-
2020.01.07データベース「日本文学Web図書館」が利用できるようになりました
-
2019.04.13「東洋経済デジタルコンテンツライブラリー」が利用できるようになりました
-
2019.03.12「都道府県統計書データベース」が利用できるようになりました
-
2019.01.07図書館Webページに電子書籍などオンラインアクセス資料のページを追加しました
-
2016.12.19図書館内にグループ学習エリアを設けました
-
2016.09.30心理学データベース PsycARTICLESの利用がIDパスワード入力不要になりました(学内限定利用)
-
2015.09.11平成27年9月14日(月)以降、館内の安全性を向上させる目的で、入館時に利用者証(学生証・名札・地域公開閲覧カード等)の確認を行うこととしました。皆さまに安心して図書館をお使いいただく為ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
-
2015.03.161Fの電動書庫をリニューアルしました。そのエリアに日本考古学協会からの寄贈資料を収蔵中です。