メンテナンスによる利用制限のお知らせ(12月26・27日)
図書館システムメンテナンスのため、12月26・27日は短縮開館をいたしますが、貸出・返却のご利用をいただくことができません。
また、蔵書検索OPACも停止するため館内資料の検索ができなくなります。
ご不便をおかけしますが、どうかご了承くださいますようお願いいたします。
図書館システムメンテナンスのため、12月26・27日は短縮開館をいたしますが、貸出・返却のご利用をいただくことができません。
また、蔵書検索OPACも停止するため館内資料の検索ができなくなります。
ご不便をおかけしますが、どうかご了承くださいますようお願いいたします。
今回の図書館展示は「Punch」誌を展示します。
「Punch」は、世界最古の伝統を持つ風刺雑誌で1841年7月17日にロンドンで創刊され、約150年続いた週刊漫画誌です。政治、風俗、評論、美術、音楽、演劇、スポーツなどのジャンルを扱い、ユーモアを交えながらまさに“パンチ”のきいた風刺と痛烈な皮肉を込めて世相を描き、圧倒的な人気を獲得しました。ビクトリア女王統治下(1837-1901)のイギリスは自由主義の最盛期であり、19世紀には英米でユーモアと風刺たっぷりの定期刊行物がはやった、その中でも飛びぬけて人気だったのがPunchでした。
歴史上の出来事を「Punch」誌はどのように表現したのか? 挿絵を見るだけでも当時の面影がうかがえるかと思います。ご高覧いただけますように、どうぞよろしくお願いいたします。
【会期】2024年9月19日(木)~11月23日(土) (予定)
東洋経済デジタルコンテンツライブラリーにて、2024年8月24日に「会社四季報 業界地図」の2025年版が
公開されました。学内のネットワークから閲覧いただくことができます。
国文学科の光石先生のゼミで学んでいる学生たちが、ジェンダーと文学について広く知ってもらえるようにと、授業の一環で図書館展示を企画してくれました。
(趣旨文より抜粋)
「私たちの所属する国文学演習Ⅰ(六)のジェンダーと文学について学んでいるゼミです。授業の一環として、ジェンダーと文学について広く知ってもらうために図書館展示を企画しました。企画の過程でキーワードの1つとして〈恋愛〉が多く挙がりました。そこで男性と女性の恋愛からLGBTQ+の恋愛までの作品を幅広く取り上げることになりました。今読んでほしい、見てほしい作品を展示します。今回、3つのテーマに焦点を当てています。
1つ目は『様々な恋の在り方』です。今回は大きく分けてLGBTQ+とアイドルや二次元に対する叶わない恋の2つのテーマで構成しています。それぞれテーマは私たちを含め未だに浅い知識のまま偏った考え方を持っている人が多数を占めている今日です。関連作品の展示を通して、共通点やこういう考え方を持っている人もいるのだと発見できる機会としていただきたいです。
2023年4月より図書館のご利用について更新がございます。
奈良大学図書館HPにも掲載しておりますが、下記PDFでご確認いただけます。
https://library.nara-u.ac.jp/nara/20230408_service.pdf
奈良大学にご所属の方も、学外の方も、どうぞご利用ください。
今後、変更がございましたら、図書館HPにてお知らせいたします。
OPAC利用マニュアルver.2.0をアップしました。
https://library.nara-u.ac.jp/nara/opac_manual.pdf
下記アップ内容です。ぜひご活用ください。
・p4「3.図書の詳細画面について」に館内図へのリンク説明を追加
・p9「その他、補足等」に書架移動の案内追加
・p10「WEBからの予約」追加
・p11「WEbからの延長」追加
・p12「フロアマップ」一部変更、修正
洋雑誌データベース「JSTOR」が学部生・大学院生・通信教育部生・専任教職員限定で
学外からも利用できるようになりました。
学外からは、図書館ホームページのマイライブラリに、ポータルサイトのログインID・PWでログインの上、
「情報検索」カテゴリ内のリンクよりご利用できます。
詳細はこちら↓
https://library.nara-u.ac.jp/nara/JSTOR_guide_riyou.pdf